笑い箱 -ホイホイの毎日- -32ページ目
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笑い箱!?



ネタ3

西田 「はいどーも、笑い飯ですー」

中西 「お願いしまーす、あんな、ちっちゃいときってよう枕元で、お母ちゃんに絵本とか読んでもらわんかった?」

西田 「ああ、読んでもうたなあ」

中西 「読んでもうたやんか、それで、俺一番覚えてんのが、機関車トーマスな」

西田 「ああ、あれおもしろいやん」

中西 「おもしろいやろ」

西田 「機関車に顔ついてあるやつやん」

中西 「せやんせやん、俺、ちょっと覚えてるとこあるから、ゆうてええか」

西田 「ちょっとお話せえや」

中西 「機関車トーマス。今日トーマスは、山の頂上に向けて出発しました、途中、山の中腹で友達のゴードンに出会いました、そこでトーマスはこういいました、おしまい」

西田 「どこで終わっとんねん!内容ゼロやないか、それやったら、俺の方がよう覚えてるわ」

中西 「お前、覚えてんのかいな、じゃあちょっとゆうてみいな」

西田 「機関車トーマス。トーマスは機関車に顔がついている乗り物です」

中西 「そんな、機関車に顔ついてるとかいう文、絵本にでてこうへん」

西田 「食堂車で、お皿やコップにも、いっぱい顔がついています」

中西 「気持ちわるいな!そんなんちゃうがな、機関車トーマス。今日トーマスは、走っていました、おしまい」

西田 「だからどこで終わっとんねん!、機関車トーマス・・・」(森本レオ風)

中西 「何で今さら森本レオやねん!さっきまでしてへんかったやないかい!」

西田 「トーマスは機関車に顔がついた乗り物です」

中西 「だから、顔がついたっていう文ないねん、お前」

西田 「顔の部分でトンネルを掘り進みます」

中西 「勝手なこというな!それはそれ専用のやつがおるやろ」

中西 「機関車レナ、レナは女の子です」

西田 「レナ、誰やねん!勝手なやつだすな」

西田 「大車輪オトーマス」

中西 「誰やねん、それ!」

西田 「父親のオトーマスは」

中西 「父親かい!」

西田 「機関車に顔がついています」

中西 「顔ついてる文ないねん」

中西 「偽善者トーマス」

西田 「なんやねん、それ!」

中西 「トーマスは決して自分の否を認めようとしません」

西田 「道徳やないか!それやったら」

西田 「機関車に顔がアリマス」

中西 「ただの文やんけ」

西田 「アリマスは今日」

中西 「アリマス名前かい!」

中西 「機関マス、マスは」

西田 「短い!詰めすぎじゃ」

西田 「顔面機関車人トーマス」

中西 「それなんやー」

中西 「顔機関車トーマス」

西田 「顔機関車ってなんやねん!」

中西 「顔に機関車がついています」

西田 「逆や!機関車メインや!顔ちょっとや!」

西田 「猛スピード顔」

中西 「それ何やねん!」

中西 「顔の話」

西田 「顔の話てなんやねん!」

中西 「顔は今日」

西田 「顔以外でえへんやないか!何やねんお前のも!」

中西 「せやけどな、そうやって絵本とか読んでもうたらやな、心の優しい子に育ったな」

西田 「なるほど」

中西 「例えばな、電車とかでも、すぐおばあさんに席とか譲ったりすんねんやんか、俺なんか鮮やかな譲り方すんで、おまえ」

西田 「うそやん、ちょっと見してくれや」

中西 「おう」

西田 「ダダッダダッ、ダダッダダッ、」

中西 「あ、おばあさんや、おばあさん、どうぞここ座ってください」

西田 「おお、めっちゃ好青年に見えるわ、ダダッダダッ、横空いとんかい!なんでかわってん」

中西 「あ、おばあさんや、ここ座ってください」

西田 「ダダッツダダッ、また空いとんかい!」

中西 「あ、おばあさんや、ここ座ってください、僕立っときます」

西田 「立っとけ!」

中西 「パンパンパンパーン」

西田 「また座るんかい!電車ガラすきやないか!満員電車でやれよ」

中西 「満員ですんのかいな、ババンババン、ババンババン」

西田 「あ、おばあさんや」

中西 「そんなんいらんぞ」

西田 「おばあさん、ここ座ってください、あ、向こう空いてあるわ」

中西 「つり革伸びすぎやー!ゴムとかとちゃうねん、かわれ!」

西田 「ダダッダダッ」


中西 「あ、ジョナサンや、ジョナサン」

西田 「おばあさんや!かわれ!」

中西 「ババンババン、ババンババン」

西田 「あ、おばあさん、ここ座ってください」

中西 「つり革の位置が高いわ!もっと低いねん!かわれ!」

西田 「ダダッダダッ、ダダッダダッ」

中西 「あ、今からコントするんで皆さん、隣の車両うつってください」

西田 「それどうゆうことやねん、ダダッダダッ」

中西 「あ、おばあさんや、ここ座ってください」

西田 「見たわー!」

中西 「あ、おばあさんや、ここ座ってください」

西田 「見たー!」

中西 「あ、おばあさんや、ここ座ってください、僕立っときますんで、パンパンパンパーン」
 
西田 「見た、見た、見たわー!みな見たわ!見てへんのせい!」

中西 「ババンババン、ババンババン」

西田 「あ、おばあさんや」

中西 「そんなんいらんぞ」

西田 「おばあさん、ここ座ってください、あ、向こう空いてあるわ」

中西 「つり革伸びるやつはみたぞー・・・切ってまで持っていくなー!どんだけつり革好きやねん!かわれ!」

西田 「ダダッダダッ、ダダッダダッ」

中西 「あ、おばあさんや、僕かわりませんよー」

西田 「かわれ!かわれ」

中西 「ババンババン、ババンババン」

西田 「おばあさん、ここ座ってください」

中西 「斜めの電車すなー!それなんやねん!かわれ!」

西田 「ダダッダダッ、ダダッダダッダダダダ」

中西 「下手くそー!さっき上手かったやないかい!かわれ!」

西田 「あ、おばあさんや」

中西 「ベンベベン、ベンベベン」
 
西田 「ここ座ってください、僕次の駅で降ります」

中西 「バンババン、バンババン、機関車トーマス、機関車トーマス、おもしろかったな、機関車トーマス」

西田 「お前、なにゆうてんねん」

中西 「いや、さっきの機関車トーマスのネタ、おもしろかったな」

西田 「自分でいうんかい!もうええわ!どうもありがとうございました」

これだけじゃわからないので想像してくださいませ(笑

カウンターの恐怖



はぃ。

アメーバブログつけて2日目です。

今日なんかカウンターが650超えちゃってます。

((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

実はもう ネタを出し尽くした感でいっぱいです。

あんまり 期待しないでね (汗

ボチボチ やっていきます


朝帰り友の会

2003年9月 鹿児島県奄美大島古仁屋港にて。

(ノ∀T)おもしろいね

元ネタ
[takako姉さんの記事]

ハムスターの飼い方。





僕は鹿児島の大学に通ってるとき、一人暮らしをしました。

2001年の1月のある日 

にしむた N'sCity(店名)に行きました。

鹿児島では大きな部類に入るショッピングセンターです。

そこにペットショップがありました。


僕は犬を飼うなら トイプードルだなと ずっと思ってたため、

犬をずっと見てたんです。

トイプードル(♀4ヶ月)

30万

_| ̄|○

ムリだ。。。






僕は熱帯魚を飼ったことがあるので懐かしいなぁ~と

ディスカスを見にいきました。

おぉーやっぱり ディスカスはきれいだな~~~

でも 水槽A君にあげてしまったからねぇ。。。
(A君:学園祭で失禁した彼)

A君はその水槽で カメをかっていました。





そんなとき 目に入ってきたのは ハムスター。

某CMは 犬と目が合ってましたが、

僕は ハムスターに目が・・・

高校時代、弟がハムスターを飼ってたため、

懐かしくなり衝動的に

「この寝てるあいつをください!」と

一匹を指差して店員さんを 呼びました。



その日ジャン(♂)が家に来ました。

ブルーサファイアジャンガリアンです。

かつての経験から、

ハムスターを1匹で飼うと すごいてなづくんです。

初めは籠で飼ってはいけません。

籠で飼うと、ハムスターは 自分の世界をもってしまいます。

まずはダンボールで飼うと、

ハムスターは手を出すと外に出たいために

手にしがみついてきます

まずここで「手」は怖くないと 教え込みましょう。

ダンボールをかじるようになってから2ヶ月くらいは

ダンボールの穴との格闘です。

毎日ふさがなければなりません。

この時期に籠にすると、まだ手に慣れてないことが多かったです。

その2ヶ月を我慢すると、

もうハムスターにとって手はおそれるものじゃなくります。
                        以上経験談


半年後そーめん(♀)をつれてきました。

初めは2匹ともお互いを警戒してたのですが、

























みるみるうちに・・・












































((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル




























































ガクガクしているのは 

    僕の顔だけじゃありません。

















































がくがくしてるうちに 

2匹が7匹 

7匹が12匹
   ・
   ・
   ・
   ・



























































そんなこんなで僕が飼ったハムスターは



レギュラーの
ハムチャンズ より多いのです。







































そうなってくると

なかなか名前がつけられません。

ジャン

そーめん

みそ

ぶー

くろだ

かむ

はな




こんな名前を20匹ほどつけました。

名前を付けるのって難しかったです(汗






































さっきとっとこハム太郎のページを出しましたが、下のほうになると、名前なんて どうでもいいんですね(汗

上のレギュラー陣は ちゃんと名前が考えられていますが、したの準レギュラーになると、名前は 見たままじゃないか!!!



以下 名前が見たままのハムスター

長老ハム

おハムばあさん

ぬけないくん ・・・色んな意味に取れます

ニンハムくん

こっくさん

ナースちゃん

エンジェルちゃん

デビハムくん

ポニーテールちゃん

ウキハムくん

たいほくん

ちびちゃんず

ひまわりちゃん

ナッスーくん

トマトくん

ちびくりちゃん   ・・・18禁!?

ライオンさん

サボテンブラザーズ

カエルさん

ウサギさん














































お前ら!!!!

ライオンさん 

カエルくん 

ウサギちゃんって 

なんだ!!!!





お前ら!!!!

別の動物になっちまってるじゃねーか!!

俺は悲しい!!!





以上カンニング竹山風










































将来自分の子供が生れたとき

何て名前をつけるのでしょうか?

すごい悩みますね。

自分があーだこーだ 色々考えて一匹一匹名前をつける間に、

彼女の家では、
































































僕がハム太郎と呼ばれてました・・・







僕が彼女に飼われてたのかもしれません(謎




追記
コロコロサイーガさんのところに面白い記事がありました。これは ねずみですが、ハムスターにも言えるのでしょうね

ゴルフ

僕のゴルフスウィングの動画を公開します(ノ∀`)

アドバイスをよろしくお願いします。 m(_ _)m

ここでもらったアドバイスを元に めざせシングル!!!

ゴルフ歴9ヶ月半
週140球打っています。


動画はこちら
↑右クリックから対象をファイルに保存したのち、ごらんください

おろしたてのミュール


1年ほど前、彼女とドライブに行こうと僕は、車を走らせ出した。

すると、3分くらいたっただろうか

彼女 「なんか 臭くない?」

彼女は グタグタと 文句を言ってます。

僕 「うーん。。。汲み取りの車近くにないけどなぁ」

すると彼女は窓を開けた。

外のほうが 新鮮な空気だ

なんだなんだ?

エアコンからも 普通の空気。。

原因がわかりません。



彼女「あんた うんこでも 踏んできたんじゃないの?」



何かあったら いつも 僕のせいでした・・・
えぇ そんなものですよ。。



僕は ドキドキ しながら 自分の靴の裏を見てみました。
しかし、何もついていません。






そのとき ふと彼女の足元をみると、ガムみたいなのが、くっついているのを発見。

しかし 僕は ついてるとは 言えませんでした。





見、見てないことにしよう。。。




でも 気になります。



何を踏んでるのか。。。



信号が赤の時に 目を凝らしました。























































やっぱり、
あんたがウンコ踏んでるよ・・・




































自分が踏んでた事に気づいた彼女は 












































ブスーーーとふくれて










































なぜか僕に やつアタリ・・・


































彼女「どうして 
   私が踏まないといけないのよ!!!」






























彼女「踏む前にそこ気をつけてって教えてよ!!!」




































僕『!!!!!!!!!』
心の中で言葉にならない悲鳴が鳴り響く






























彼女「普通は女が踏む前に、
     男がかばって踏むものでしょ!!!」






























理解不能です(大汗





















わけわからないので
もう笑うしかありません。



















そしたら 彼女の怒りは ピークに・・・























(彼女p゚ロ゚)===p)`д)グハッ
























彼女
「カーペットはあなたが洗いなさいよ!」
































これでいいんですよ。。。神様





















僕は忍耐の愛です。




















おろしたてのミュールは気分がいい!!

っていうじゃな~い




















でも、うんこ踏んだまま車にのってきたのは 

      あなたですから~~~























          残念!!



















おろさないといけないのはミュールについたウンコ。。。斬り!!










そんなこんなで 4年間付き合ってましたが、彼女はネット(ブログ)で素敵な人を見つけたらしく 僕の元を離れていきました。浮気が本気になったのですね


初めは引きずりましたが これで よかったのかも・・・
と思うようになりました。

(*゚▽゚)ノ” バィバィ~元気でなー


ではでは 今日のところはこれまで。

僕は殺ってない



少し前の事を。。。

 ある夏の日。。。

その日の午前は何もないので

お昼に起きました。


その日はゴルフの練習日です

大学院のメンバーで作った同好会でメンバーは7人です。
(教授含む)

うちっ放しは1球7円(入場料なし)

しかも、僕らみたいな若僧が90度に曲がるスライスなど打っていると、(僕ではないw)

ドコからもなく おじさんたちが集まってきて コーチをしてくださいます。

けれども、みんな言うことが違います(笑 半分ありがた迷惑

そんなこんなで中身は部活並みです。

一日3時間で500球とか 打ってたりします

そんなこんなで始めて1年たってないのに
90きることもできました。


その日は 夕方6時にスタート!

打ちまくりました。

Tシャツを絞ると 汗が出てきます

夜9時にやっと終わりました。

まわりは真っ暗。。。体はクタクタです。


服が汗でドロドロになったので

パンツいっちょで車を運転して帰りました。

(どうせ誰とも会うこともないし、家の駐車場までおりないから・・・)







車を運転していると、シューと音が聞こえてきます。

始めは、エンジン系かな?って不安になってました。

気づいて5分くらいたったでしょうか、





何か臭ってきます。






すごくにおいました。

気分がわるくなってきました。

エアコンかな?と思い窓をあけましたが違います。

どうやら 後ろの方から聞こえています。

ちょっと臭いに我慢ができなくなり、

信号が赤のときにパンツいっちょでラゲッジスペース
(ワゴンのトランク部分)を覗きにいきました。





覗いてみると・・・





見覚えのないものがそこにあるんです・・・








ビニール袋の中には
   おびただしい血のような液体。。。











さすがに驚きました。

もったとたん 水滴が 顔と体に5,6滴つきました。

色々な想像しましたが 見に覚えの無いことです。


信号が青になったので、あわてて車に乗り込み走らせました。

車をはしらせ5分くらいのところに コンビニの駐車場があったので 

そこに 車を止め、もう一度 再確認をしにトランクへ向かいました。。。






まだ パンツいっちょ。







心を落ち着かせ、よーくみて見ると そこで やっとわかりました。


ビニール袋に入ってたのは噴出したスプレーの液体でした。


なにがどうなったのかを 説明すると、

ゴルフバックから飛び出したアイアンの先っぽが、

スーパーの買い物袋に入っていた 車の塗装修理に使うスプレー缶の「押す」にナイスショット!

そうです。僕の車はワインレッド。

ワインレッドであるがゆえに 超リアルなのです。


もう臭いは体中・車中に染み付き、自分でもラリってるのがわかりました。

このままじゃ本当にヤバイと思い、コンビニの出入り口にあるゴミ箱にこの袋

を捨てることに決めました。



車からゴミ箱まで10mくらいでしょうか。

袋を持って歩くたびにポタポタと液体が地面におちます。

手も液がついて赤くなってます。




みんなが 僕を見ています。




20人位いたかもしれません。




なんせ、僕の格好は・・・・




パンツだけ履いて、



鼻を引き裂くようなシンナー臭を漂わせ、




血の塊みたいな物が入ってる袋を持ち、




よたよたと歩いています。。。



 (スプレーが体について 服につくのが嫌だったのでそのまま。
 またゴルフで筋肉痛になり、足がもつれるのでヨタヨタ歩いてました)



携帯のカメラで僕を撮っている人もいます。


車のナンバーをメモっている人もいました。



どこかに 電話をかけだした人もいました。



僕は殺っていない・・・




僕はゴミ箱に袋血の塊(!?)を投げ入れ、逃げるように帰りました。









10分くらい走らせた時、親父からの着信。

「20分後に駅に着くから迎えに来て」

なんですと!!!

ココから駅まで10分。

駅を超えて家まで20分。

一度家に帰って 車を代えて迎えに行くよりも、駅前で待ってたほうが時間的のロスがありません。

そこで 僕は、駅前に車を止めて 親父を待つことにしました。

車の中がシンナー臭で充満してるので、外で待つことにしました。

10分くらいたったでしょうか。









パ パトカー 出現。







しかも 僕の車の横に止まっています。。






警官が降りて 僕の車をチェックしています。







・:*:.・ (゚ロ゚; グハッ









もうばれたのか・・・・









日本の警察は 動くのが 早い。。。。





コンビニに捨てた時 通報されたとしても、

ほんの10分しかたってませんよ?










ばれた?










逃げなくちゃ。。。

















(もう思考回路が普通でありません。ばれたとは何の事でしょう?別にばれてもいいんです。逃げる必要もありません。)








しかし、パトカーが僕の車をチェックしだしました。






僕は無実です。






でも、とにかく逃げたい







ナンバー チェックしだしました。。。






_| ̄|○




これから 僕は どうなるのでしょう。










3分後 パトカーが どこかに行きました。


戻ってみると。。。


ほっ・・・


駐禁のマーカーをされただけでした。

そのあと、車を少し移動させて 外で待ってました。

電車が到着したのでしょうか。駅から人が流れてきます。

しかし 中々親父は 出てきません。

10分たったでしょうか。

どうしたんだろと思い電話してみると、

親父「今○○駅だよー」

なんて 明るい声でしょう。。。殺意が芽生えます。

そうです。

飲んでて 寝過ごしてるのです・・・


その○○駅は、 








僕がゴルフ練習をしてた場所の最寄駅。。。





_| ̄|○







その後、僕は 生死の狭間を車で突きぬけ また その駅へ向かうのでした。









え? 家に帰って車を代えて来いって?
そんな思考回路が働くはずもありませんでした  

始めて奈津美になれた日

鹿児島の大学に通ってた頃の事。

学園祭で仮装して、サークルごとに自作の神輿を担いで繁華街を焼酎瓶をラッパ飲みしながら行進っていうのがありました。

毎年やってます。はっきりいって当日は ひどいです。

警護の警官も唖然としています。

それくらい ドンチャン騒ぎの学園祭。

どのサークルも神輿は1ヶ月前くらい前から 製作し始めます。

ほとんど 神輿を作るといった口実での 大学構内での飲み会。

その中でも 凝ったサークルは 神輿と車をくっつけたり・・・(自動車部ですが。

超でかいドラエモンだったり ピカチュウだったり バボちゃんだったり。迫力があります。

うちの適当人間ばっかり集まっているサークルは みこしの骨組みを作った後に、浮き輪を膨らませ結び付けていました。

なんてやる気のない。。。(涙

「あ、これあった!」といって 風船をくっつけたりしてる輩も。。。

_| ̄|○



しか~し!

仮装には 力が入ってるのです。

みんな 今年は何にしようと、町にネタ探しにいくんです。

ピエロとか・・・・(ありきたり)

うさぎちゃんとか・・・・(ありきたり)

迷ったあげく、僕は女子高校生の格好をしたんです。

ラルフローレンのニットを着て、

8000円のロングヘアーのウィッグ

当時付き合ってた子の高校時代の制服。

超長い ルーズソックス

あみあみのニットの帽子

胸にはタオルを詰めこみ・・・

女装費用 1万円・・・大学生の遊びにしては金がかかってます(汗



もちろん足の毛は剃りました。



彼女から「やめて」と言われましたけど決行してしまいました(笑

そして彼女の化粧道具を借りて、始めて化粧をしました。

!!!

横にいる彼女よりも可愛い???

プリプリした唇。。。

横にいる彼女よりも水々しい・・・

彼女曰く、「普段化粧しないので 化粧のノリがいい」とのこと。

そんな事言ってましたが、僕は化粧に夢中です。 

実は、僕 化粧の才能あるのではないか???

そういえば一流のメイクアップアーティストって男性ですよね。。。

本気で思いました。 自分が可愛い。。。。(汗

僕の女装は完璧。。。


そんなことを考えながら いざ 学園祭へGO!

大学まで自転車で 5分。

スカートって こんなにスースーするのかぁと 思った11月。



しか~~し!!!

パンツはトランクスなんですよね。

スカートを ひざ上20cmにしてたため、トランクスが出てるんですよね。





しかも、ペダルを漕げば、トランクスからはみ出るものが(汗









11月の風を受けて 僕の息子は びっくりしてます。











道路ですれ違った おばあちゃんも 僕のトランクスからはみ出てるものを見て、びっくりしてます。


(冥土の土産にしてくださいねー














そして 大学構内へ。

知り合いとすれ違ったのですが 気づきません。

むしろ 見なかったことにしてたのかも・・・

そして サークルのメンバーと合流。



周りの仮装を見た後
何故か勝利宣言をする僕。。





さて 行進の時間です。

まず 気合入れに 10人で 5合瓶をあけます。

男も女も同じ瓶をラッパ飲みです。

テンションあがったところで 街へ繰り出します。

飲んで飲んで 走って走って。

どのサークルも テンションあがりまくり。

神輿を担がないで、ただ走ってる人も・・・

!!!

全身タイツにパンスト頭にかぶってパンストの足の部分を結びつけた集団が。

「キー」しか 叫んでいません。

気づいたら近くに僕の学科の人間がいました。。

彼は そうとうゴツイです。





スラムダンクのゴリ似。






そんな彼が 裸に 黒いブリーフ。

頭を5厘にして コンビニでうってる500円の半透明のレインコート・・・

だた ダッシュしかしていませんでした。

見てはいけないものを見ましたね。。。(汗


僕のサークルといえば 飲み潰れたA君。 中心部で倒れました。





、、、、








失禁してます。




彼も女装してました。

彼も彼女に借りてきた服。

スカートに地図が出来てるではありませんか!

その後A君は 別れてました・・・

もちろんA君は 伝説になりました。

今も飲みのたびに言われています。


僕はというと、神輿の最後部をもっていました。

行進ルートの半分に差し掛かったとき、

肩をポンポンと たたかれました。

振り返ると道着をきている空手部の大男。




僕 「はぃ どうかしました?」

大男「携帯番号教えてください」





・:*:.・ (゚ロ゚; グハッ



えぇ 飲んでるから 僕の女装を からかってるのでしょうか?

いえ ちがってました。。。

僕の腕を握って離しません・・・

血の気が引くとはこういうことでしょうか?


大男「足首がいい・・・」


_| ̄|○


彼は 僕の後姿をみてて ドキドキしていたそうです。。。


僕「いえ結構です」

言った瞬間 断り方がおかしいと 思いました。。。


普通に 「男です」と答えたらよかったのですが 飲んでしまって ちゃんと答えられませんでした。

そのため 大男の番号を教えられました(汗



このとき 始めて 奈津美になれた様な気がします。。
ママこれでいいんだよね?
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